どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

退職パーティー

今日は合唱部の顧問をお願いしているG教授の退職記念祝賀会があって、新宿の某ホテルへ。
うちの合唱部にいる3人の顧問のうちのお一人で、のどかなおじいちゃん先生、と言った感じのG教授。
僕がこの合唱部の主将をやっていた時に頻繁に教授の教室に伺ってあれこれお話していたので、
僕は直々にG教授から講義を受けた事は無いんですが顔見知りの先生です。

G教授が合唱部の顧問に就任された時にも新宿のホテルで祝賀会をやったんですが、このとき僕は1年生。
学年としては一番若々しい部員でした。
が、4年生となった今、現在の合唱部の部員でこのときの祝賀会に出ていたのは僕一人だけ・・・
う〜ん、歴史を感じます。歳とっちゃったんだなぁ、おいら。
な・の・で
来て下さったOBに現役部員が自己紹介を壇上でする時にはシンガリとしてトリを勤める事に。
うむむ・・・何話そう・・・
こんな自己紹介するんだったら、パーティー始まる前に言って欲しかったナ。
上級生である手前、後輩やOBを前にそうそうヘンテコな挨拶も出来ないし。
あれこれ悩んで、なんとかひねり出した挨拶。
終わったあと、1年生の後輩から
『先輩、さすがです!!!』って感動されたので、ま、良しとしましょう。
やっぱり長く居ればそれなりに先生との思い出話しもあるので、話しのタネには困りません。
ただ・・・学年を間違えたのは痛い・・・
まだ4月になっていないので、今は僕4年生のはずなんですが、
『勇者(?)りとはふ、医学部5年生です』って、実に堂々と間違えてしまいました。
進級試験に苦しめられましたからね〜。ちょっと気早くフライングでした。

G先生、ありがとうございました。