どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

社長さんにお返事

さて、そんなわけでぽかっと時間が出来たので、
掲示板の方で社長さんから依頼のあった件に関して、書いてみる事にしましょう。
ちなみに掲示板はこのページの右下、お猿のアイコン『HOME』から入れます。

この記事をもとに何か書け、という事であればあれこれ書けそうなんですが、『物心付いたときから接客・・・』という一文から察するに、この店長の行動に関しての意見と考え、ではこれに関して書いてみましょう。

まず、基本的に商売をやっている立場からすれば、お客様は神様。お客が『カラスは白い』といえば、『そうですね』と対応をするのが基本。自分の意見、考えがあっても、まずはそれを出さない事が肝要だと思います。

このおばちゃんの言いがかりは、相当なもの。
なので、ひとまず『本社・社長に報告』という形でその場を乗り切ったことはよくやったと僕は思います。

また、その事実を本社に報告しなかった事も評価できると思います。
これが一介のアルバイトといった店員ならば『なぜ店長に報告しない』と、怒鳴られるのは理解できます。しかし彼は店長としてこの店を任されている身。そうした立場では、今回程度のクレームをいちいち本社に報告する必要性は無いと思います。むしろ、この程度の事をいちいち報告するようでは逆に本社の立場として『あいつじゃこの程度のことも処理できんのか』と、マイナス視されるでしょう。また、本社自体もこれと同列の報告・連絡が山のように来る結果、その機能に支障をきたす事も考えられます。

ただ、このおばちゃんが本社に問い合わせたのが運が悪かった・・・と。
というのも本社としても神様を相手にしたら、理不尽とわかっていても報告しなかった彼を叱らねばならないので。
そして、本人を前に怒鳴り散らかしてしまったのは大失敗。
怒鳴りたくなる気持ちもわかります。が、先に書いたとおり、どんな理不尽な事であっても神様を相手にしてはいけません。
怒鳴るときにも・・・同内容のことを丁寧に。
あくまで下手に出ること。逆に相手が感情的になって、一発殴りでもしてくれたらしめたもの・・・くらいの気持ちでいないと駄目かと。

と、こう思うが、こんなんでよろしいかの?社長や。