どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

リヤカー引いて

今日は朝から先日卒業した6年生T先輩の引越しの手伝い。
といっても今日は主にゴミ捨て。先輩の実家に持ち帰らないゴミの山をとある所に捨てに行くお手伝いです。
あ、一応不法投棄ではないので念のため。

昨晩その先輩から、『明日りとはふ君が見たら、げんなりするくらいのゴミがあるから、気を確かに・・・』って言われていたので、どれだけの量なんだろうか?一体全体・・・と、思って先輩の家に行ったのがよかったんでしょう。
量としてはかなりの量であったものの、『な〜んだ、そんなにがっくりするほどの量じゃないじゃん』と、対処療法的な効果を発揮してました。

といっても、とてもとても全部手で持ち運ぶのはさすがに嫌・・・っていうくらいの分量。
なので、これまたとあるところから調達したリヤカーにゴミを乗せて、先輩の家とゴミ捨て場とをピストン輸送。
リヤカーなんて、今時よくぞ残ってたもんだ・・・っていう代物です。
リヤカー引いた事の有る人、いますかね?

ゴミ捨て場までは公道をテクテク歩く事約5分。
タダでさえリヤカー引いてるっていうだけで目立つのに、そこにゴミ満載ですからね〜。
行き交う人や車からの視線が熱い熱い・・・
リヤカーなんて今後引く経験は一生無いと思います。
面白かったですけどね〜。
自転車と違って、ブレーキが無いので、微妙な傾斜を敏感に感じるんですよ。
上り坂になると途端に重く、下り坂になると軽く。
手で引くっていうよりもお腹で押すって言う感じで、えっちらおっちらリヤカーと戯れたお昼時でした。