どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

御柱祭

いや〜困りました。
うちの大学は5年生のときに4・5人でグループを作って、公衆衛生学の研究をするっていう課題があるんですが、そのテーマが決まりません。
ご近所さん連合でメンバーを組んだので、いつでも話し合いが出来る気楽さはあるんですが、今日も話し合いの途中から飲み会に変貌。
テーマの提出期限は今月12日の月曜日。
イデアよ、湧けー!!!

さてはて、

一部のニュースで報道されてたんでご存知の方もいるかもしれませんが、
長野県諏訪地方の奇祭、御柱祭(おんばしらまつり・みはしらさい)が始まりました。
行きた〜〜〜〜い!!!地元民としてはこの祭りに行かないのは非国民モノですもん。
この気持ちは地元民たる諏訪人でないとわからないと思います。
『一御柱』っていう時間の単位が諏訪にはある位、この御柱は生活の中に組み込まれた祭りとして肌身に染み込んじゃってるんですわ。

この祭り、『山出し』っていう勇壮な祭りと、『里曳き』っていう優雅な祭りの二部立てで、今やってるのは山出しの方。
諏訪人の血が騒ぎっぱなしながら・・・さすがに今回ばかりは行けなさそうで悔しい・・・
いつもなら朝からお弁当もって、木落とし坂の下に陣取って延々と木落としを待つ・・・待つ・・・待つ。
坂の上に柱の先端が見えて、木遣りとラッパにわくわくしながら木落としてうぉお〜〜〜〜っと。
このへん祭りを知らない人には『なんのこっちゃ?』な記述ばっかですみませんが、そういう心躍っちまうお祭りなんですよ、僕には。

さすがに病院実習始まった早々に
御柱祭りに行くので休みます』とは言えませんもん。
早々でなくたって、こんな理由じゃ駄目ですけど。
後は来月の里曳きに行けるかも・・・という一縷の望みを持つのみ。
日程の調整がうまい事つきますように。