どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

人運

特に大した用事はなかったものの、お昼過ぎにプラッと山岳診療部の部室へお出かけ。
連休中だし、たぶん誰もいないだろうなぁ・・・って思っていたんですが、
先輩のH先生と後輩Kがいました。

H先生は当直帰りだとかで、ヘロヘロになりつつも漫画鑑賞中。
後輩Kは、熱心なことに部室の大改装工事に奮闘中。
この部活、『あいつ大丈夫かなぁ・・・』と、気をやきもきする後輩もいないことはない反面、主将のおいらが指示出さなくても今日のKのようにあれこれと仕事を進めてくれる後輩・同輩が多いのも事実。
いい仲間を持って本当にありがたいありがたい。
先輩のH先生は僕の3代前の主将なので、いい機会とばかり今後のことをあれこれ聞きつつ、逆にいろいろと指示受けも。

するとそこに後輩SとWが登場。
Sはですね・・・
今のところおいらにとっては気をヤキモキさせてくれる後輩です。
上級生になってあれこれわかってるせいもあるかとは思うものの、おいらが同じ仕事してた時には・・・なぁ・・・と、思っちまうわけで。
彼の仕事を巻き上げるのは簡単、でもそれでは後輩が育たない・・・
ヤキモキ・ドキドキするのは覚悟の上で、おいら達上級生がちょっかい出す頻度を高くして、何とかして上手く誘導路を作ってやらないと・・・
っていうのが最近の上級生の見解。

多少キツイ事言って嫌われようが、人材を育成するのもうちらのお仕事ですからね〜。
実にいい日に来たなぁ・・・Sよ、とばかりに今月行う合宿に関して相談に乗るような・・・教え込むような・・・
H先生も途中から加勢してくださって・・・

いやはや、ホンといい方々に恵まれましたわ。