どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

碁打ち

午後、ふらっと囲碁部室に寄ると同級生のOがデレッとダレていました。
あたかも骨抜き宇宙人のごとく。

オヌシ、ゴゼンチュウノジュギョウニデナイデナニヤットンジャ!

とひとまず忠告。

んでもって、んならば碁でも打つべ、ということに。

そもそもおいらは午前中の授業の後、家帰ってお昼食べて、山岳診療部の仕事をするために再び大学に行ったはずなのに、なんで囲碁部室に行って、碁を打ってるんでしょう?
我ながらよく分かりませんが、まぁ碁打つのも久しぶりだし、明日は日曜日だし、まぁいいか・・・

実力的にはおいらよりもOの方が上手なので、ホントだったら何子か置かせてもらうのがいいんでしょうけど、お互いに意地っ張りというかめんどくさがりというか・・・互先で打つことに。

結果は・・・まぁ予想通りに負けだったんですけど・・・
死んだと思った中央を生かせたあたりがやっぱり面白いなぁ・・・と。
こーゆーあたり、やっぱり碁が楽しいですわ。