2004-06-05 軟膏 今日は皮膚科の最終日。午前中はいつものように初診患者さんの問診を取り、午後は助教授のクルズスと総括。助教授のクルズスは・・・軟膏療法に関して。塗り薬、といえばこりゃもう皮膚科の超弩級の守備範囲。どういう種類があって、どんなときに何を使うのか。そういう講義でした。いろんな種類の軟膏を実際に自分の腕に塗って延ばしてみます。手触り、付け心地、延びる具合、みんな違います。時たま先生から『キミ、それはつけすぎだよ』と言われてましたが。だってねぇ・・・量がよくわかんないんだもん。