どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

S区合唱祭

おいらの大学の合唱部が毎年春と秋の二度出ているS区合唱祭っていうのが今日ありました。
今まではおいらも出てたんですけど、今年は山岳診療部の主将としてこっちの部を守らねばならない立場。その他もろもろあって、今年はお休みをさせていただいてる状況。みんな、ごめんよ〜。

出演の予定時間が午後3時頃。
よし、それならばそれまで仕事が出来る・・・って言うのが失敗。
あわてて自転車かっ飛ばして会場へひた走るひた走る。
会場に着いたのはウチの合唱部の出番の直前。なんとか間に合ってやれやれ・・・

この合唱祭自体は何度も出ていますが、純粋にお客の立場で聞くのは今日が初めて。客席から後輩がステージにぞろぞろと出てくるのを見るのはなんだか異質な感じと疎外感ムンムン。
『あ〜、僕だけコッチなんだな〜・・・』って。

今年のうちの合唱部は約半分が新人さん。練習初めてまだ2ヶ月ちょっと。
それを考えたらいい出来だったように思います。
確かに荒いかな〜って思うところもありますが、後輩が一生懸命やってるって話を聞くと、ナカナカに甘くなりがちなのが僕の悪いトコロ・・・

ただね〜、舞台上で頭掻いたりするのはやめてくれぃ。目立つゾ。
そして入退場もキビキビせにゃならんですゾ。
 
そんなこんなで老いを感じて帰ってきた本日であったとさ。

帰り道では1年生の時に御世話になったF市在住の寮監Uさんにばったり遭遇。
もうずいぶんと昔のことなのに、今でも顔を覚えていてくれるって言うのは嬉しいですね。