どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

刺しっこごっこ。

『回診まで時間あるから、採血でもしようか』
と、指導してくださっているDrのN先生が乗り気に。

N先生の指導・監督の下、学生どうして採血のし合い開始。
まずはおいらがKにブスっと刺され・・・
KはMにブスっと刺され・・・
おいらはMにブスっと刺す・・・って順番で行く事確定。
むぅ・・・じつはおいら女の子の採血は初めてです。

本人(M嬢)曰く
『あたしね〜、前看護婦さんにも失敗されたんだ〜』
えぇ〜・・・やる前からめげる僕。

駆血帯で縛って、腕をポンポンして・・・触って確かめるものの・・・
『先生〜、ここでいいんでしょうか?』
さわり心地からすると多分こいつだろう、と思う血管を確かめてもらう事に。
Dr『うわぁ、細っせぇ!う〜ん、まぁ・・・なんとかいけるかなぁ』
というわけで、えいや!っとばかしブスっといくおいら。

しかしですねぇ・・・
どうやら血管に逃げられた様子。
バックフローがありません。

そう、失敗です・・・・
 
 
このポリクリ中にM嬢から絶対に採血できるようになってやるぅ!
へんちくりんな決心ながら・・・今日の反省談でした。 
いやはや・・・しかしやっぱりめげますわ、こりゃ。