どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

こそばゆいゾ

今日は生理機能検査室で実習。
生理機能たぁ何ぞや?といえば・・・なんでしょうかね?
ココでやってる検査は心電図や心エコー(超音波)・頚部エコー、
呼吸器に関する1秒率・1秒量の測定、脳波・筋電図測定なんかでしたが。
正確ではないかもしれないですが、針を刺したりして体に侵襲を加えたりすることをせずに、
電極を貼り付けたりすることで体の状態を知る検査、ってふうに感じました。

見てるだけではこういうのは実習として面白くないし覚えない、って事で、実際に心電図を測定したりと自分達を実験台(練習台ですかね)にして測定。
こういう時、さすがに一緒にペア組んでるのが女の子なので、心電図みたいに服脱ぐようなモノの被験者は、たいがい僕の役目になるんですね〜。
たまにゃ僕も験者のほうをやりたいですよ・・・
まぁ今日は動脈硬化が無いことがわかったんで、それだけは嬉しかったですけどね。

で、

そんな流れの中で頚部の超音波検査をやったんですけど、
こいつが実に気色良く、かつ気色悪い!
ゼリー塗って、プローブを当てて、首をゴニャゴニョされるのが
なーんか気持ち良いように感じる反面、非常にくすぐったい!
首をくすぐられているような感じですわ。
実習ってのを忘れて、思わず笑ってしまった・・・
が、M嬢にエコーしたときには彼女全然そういう素振り無し!
『こりゃ、単純においらがくすぐったがり屋なのかなぁ』と思って、実習終わった後で
『頚部エコーって、くすぐったくなかった?』
と聞くと、
『最初は良かったけど、ある瞬間から駄目だった・・・笑いそうで・・・』
だって。

いや〜、この反応もどうやら正常だったようで・・・
一安心一安心。