どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

輸血部

昨日の夜は台風の風、凄かったですね〜。家が吹き飛ばされるかと思った。

さて、今日は血液検査一般の検査室で実習。
1日しかないので主に輸血に関する事に絞っての実習です。

この輸血、実を言うと授業がほとんど無い!
うちの大学には輸血科っていう部署が無いそうで、授業も他の大学から先生呼んできて2回やったのみ。
(僕の記憶が確かならばその呼んできた先生、『ウチの大学の輸血部は私が仕切ってコレコレこういう風にやってますからね、事故なんか起きませんよ』と豪語していたんですが、次の授業までの間にその大学で輸血事故が起きて、僕ら『あれだけ豪語した先生、今日の授業でなんて言うんだろう?』って思っていたら、何も言わずにサラッと授業して帰って行った・・・さすが仕切り人だぁ!っていうことはすっごくよく覚えてるんですけど、内容は・・・サラッと逃げさせてもらっていいですか?)

なので、今日の話は聞いたことのあるハズの話しながら実に新鮮。かつ、話の後に、即それに関しての手技を実習して面白い!
血液型の判定の時には紙の上で血球と血清を混ぜこぜして・・・
あれ〜どっかでコレ見たことあるぞ〜・・・
あ、昔見せてもらった母子手帳にあったなぁ・・・確か・・・って風に。

今日はほんとにごく一部しか実習できなかったですが、ココ面白そう。
機会があればまた行って見たいです。