どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

寄席のお仕事

うちの大学は大学祭の中でプロの噺家さんを招いた寄席を行っていて、今日はその寄席の日。
おいら学園祭実行委員になった2年生の頃から毎年この寄席には非常に深〜く関わってましたから(一昨年は寄席の責任者でしたもん)、今年は学祭委員の主たる任務から外れたとはいえ、やっぱりこの寄席のことは気がかり。
各方面からお願いされたのも事実ながら、半自主的に寄席のお手伝いに行くことに。
指示を出せる人間が多々いるほうが、上手い事コトが進みますからね。

朝から会場の設営、師匠方の接、お客さんの誘導・・・
寄席が終わったら会場の撤収に後片付け。
大変ですけど、やっぱりこの仕事は面白いです。
こう思えるようになったのも、この仕事に関わって4年目だから成せる業かも知れないですけどね〜。

んでもって・・・

『師匠、一枚お願いしてよろしいですか?』

出演してくださった師匠のうち、毎年誰か一人に狙いを定めてお願いしている色紙。
今年は橘家円蔵師匠にお願いして無事に一枚書いていただきました。

これも役得役得・・・やったね!