どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

すれ違いざまのひと時

F病院の実習中は普段よりも早起きの日々。
早く起きるからといって決して早寝にはならないのが不健康な印なんですがね〜。
ま、それはさておき、そんなわけで毎日F病院まで片道1時間、ばっちり電車に揺られるりとはふ君であります。

年がら年中電車通学だったら必然的に起きる時間から家を出る時間までほぼ決まりきった時間になるんでしょうけど、こうトビトビにやってくるとなかなかそういう時間も一定しません。
と同時に、使う電車や乗る位置なんかも日によって変わっちまうわけです。

今日はですね〜、
今までで一番のお寝坊だったんですよ。
家出た瞬間『間に合うかな〜』って思ったくらいですもん。
そういう訳で、今日は乗り換えに一番便利な場所に乗るべく階段上がってホーム上を移動。
いつもは乗り換えの便利さよりも空いてそうなところ優先で乗る場所選んでるだけに
『多分このあたりだよなぁ』
と、場所の見当をつけて、やってきた電車に乗り込みつつ、空いてる席を検索。
よ〜し、どうやら座れそうな気配濃厚濃厚・・って思ってるところに

『あれぇ?りとはふ??』

と呼ぶ声が。

へっ?誰だ・・・

乗り込むときには席探し優先でいたので、降りる人の顔を全然見てなかったんですが、見ると同級生のMです。
そういやこの路線使って通ってるって言ってたなぁ・・・

おいら乗る人、Mは降りる人だったからほんとにこの一瞬すれ違ってお互いを認識しただけなんですけど、なんかこういう偶然、朝っぱらからあるのは僕にとっては気分良いしるし。何か起こってくれそうじゃないですか・・・そう思いません?僕だけ???

そのせいかどうかわかりませんけど、いつもだったらたいてい乗り換えのときに必ず5分くらいずつ待つ乗換駅で、すんなり接続できて実習にはゆとりを持ってセーフ。
ほ〜ら、やっぱりいい事あった・・・