どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

輸液の授業

土曜日は授業の日。
放射線科で痛めつけられた後だけに、こうして授業聞くってのに妙な安心感を覚えるりとはふくんです。

今日は輸液に関しての授業。
授業に来た先生曰く、『今日の話は多分学部じゃ誰も話しをしないと思うけど、医者になったら必須だから・・・』
と前置きして話をはじめたんですが・・・面白いです。
病態に合わせた輸液の選び方など、すっごく興味深く話聞いてました。

いつも、この授業の時には今週月曜日に駅ですれ違ったM氏(2004年10月18日参照)が隣に座ってるんですが、授業始まったときには彼いませんでした。
『Mさん、最近遅刻多いなぁ・・・』
と思いつつも、話が面白かったので授業に集中。
そしたらM氏、30分ほど送れて登場です。

授業後、
『お〜い、りとはふ。今日のノート、見せてくんない?』とM氏。
『いいですよ〜、ど〜ぞ〜』とは僕。
そしたらですね〜・・・
『そうそう、今日の授業、相当面白かったんだね〜。最初からいればよかったよ。だって、ココに着いた時にりとはふがまだ起きてて真剣に授業聞いてたんだもんね。面白かったでしょ?』
ですって・・・。

まぁ的確にコトを言い当てられているだけに、ぐうの音も出ないとはこのことで・・・。