どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

お菓子の対価は?

午前中の授業の後、何気なくふらっと学生部へ遊びに行きました。
(普通はココ、遊びに行くところじゃないんですけどね〜)

平日だったら全員出勤が基本なんですが、土曜日は交替でだれか一人だけ出勤している日。
今日は誰が出勤してるのかな〜と覗き込むと・・・
どうやら今日は、一部で某兄貴と呼ばれているK氏の出勤日の様子。
K氏、なにやら封筒と格闘中です。

『こんちわ〜、特に用事は無いんですけど、覗きにきました〜』
仕事中の人間には皮肉たっぷりな挨拶で参上したオイラだったんですが、
『お〜、りとはふかぁ・・・丁度いいところに来た。お菓子食うか〜?』
『いただきますぅ♪』
と、言われ、勝手知ったる学生部内に侵入。

このとき、オイラは『丁度いい=丁度お菓子がある』と解釈したんですが
実のところは『忙しくて人手が欲しいところに猫(おいら)が来た』っつう意味。

K氏:『今日これから結婚式の打ち合わせなんだよね〜』
おいら:『え〜、時間、大丈夫なんですかぁ?』
K氏:『だ・か・ら、この封筒詰めを手伝っておくれ♪』

と、まぁそういう事かと。

信玄餅多数+缶コーヒーもらって、小一時間ばかり封筒詰めのお手伝い。
ま、いつも学生部にはお世話になってますからね〜。
結婚式の打ち合わせに間に合わないなんつう緊急事態を回避すべく手伝うくらいは・・・ま、いっか、と。
(この辺、仕事引き受けすぎな自分の反省がち〜っとも生かされていないなぁ)

『2時には大学出ないと間に合わない〜』
とのタイムリミットに対し、お仕事は1時半ちょい過ぎに無事完了。
こりゃ〜、今日ふらっとおいらが気まぐれ起こさなかったら、間に合わなかったんじゃないかな〜
と、思ってみるりとはふ君でした。
めでたしめでたし。