どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

ドア閉めよ〜し

今日は日記の種が3つあるので、何を書こうかナ・・・

午前中は病院の最上階、例の気持ちいい椅子のある会議室でクルズス。
集合時間は朝10時だったので10分ほど前に会議室に行くと、すでに同僚のM嬢が来ていました。
『おはよ〜』
今日のクルズス担当は腎臓内科のS先生。
厳しい・・・というか怖い・・・と、伝え聞く先生です。
M嬢が腎臓内科を回っているので、S先生のことを聞いてみたものの、どうやら病棟であったことが無いらしく、詳細は不明。ただ、やっぱり彼女の情報筋でもS先生が怖い、という話があって・・・心配。

10時・・・
開始時刻になっても先生来ません。
それどころか他の同僚2名・・・TとS・・・も姿を見せず・・・
おいおい・・・怖いっつう先生なんだから、遅刻は勘弁してくれ〜。

10時15分・・・相変わらずS先生とS、T、3人とも来ません。
こうなるとそろそろ心配です。
おいら達が集合場所間違えてるんじゃないか・・・とか、
クルズスが中止になったんじゃないか・・・とか。

あまりに先生が来ないときには、医局に電話して、
『お〜い、先生、早く来てよ』って旨伝えることになってるんですが、
学生がそろっていないのにコレやるのは、先生来た時に
『おぃ、あと2人はどうした!』
と、言われるのは目に見えています。
こりゃまだ電話できません。

10時20分・・・
あまりに遅いので、Sにメール。すると返事が・・・
『今、駅に着いた・・・Tは、寝坊したから今日は休むってさ』とお返事が。
どへ〜・・・早く来てくれ〜。

結局、Sがまだ来ては居なかったものの、さすがにこれ以上は待てないっつうおいらとM嬢の判断で、10時半に医局に電話。
と同時に会議室のドアを閉めておくことに。
ドア閉まってりゃ、同僚Sは
『やべっ!先生来てるんだ・・・』
と、心理的プレッシャーの元、会議室に入ることになるだろう、っつうおいら達からのささやかなイタズラですわ。
先生が先か・・・Sが先か・・・
どっちかな〜。

結果、先生の到着よりほんとに一足早くSが到着。
案の定、
『ドア閉まってたからマジびびったぁ・・・』
と、イタズラは大成功。

で、

S先生、やっぱり怖かった。
1人欠けていたこともあって、身の縮むクルズスでありましたわさ。