どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

『運』の問題

F病院の整形外科・朝のカンファレンスは毎朝8時から。
なので、今一緒に回っているM嬢とI氏とは、7時50分頃に学生の控え室で待ち合わせをして、カンファレンスを行う医局まで一緒に出勤。椅子を並べてカンファレンスの開始を待つ・・・っていうのが常なんです。

が、

今朝はいくら待ってもI氏が来ません。
どっちかっていうとI氏は遅刻魔の気があるんですねぇ。今までに何回と無く見事な遅刻歴を有しています。
が、才能というかなんと言うか、、今までの遅刻に関して彼はお咎めを受けたことがないんですね〜。
加えて、I氏は精神的につらくなると、実習をお休みすることも過去ありまして・・・
今の整形外科、I氏の属している班は一番厳しく辛い班で、
昨日なんかも控え室でぐったりしているところを目撃しているおいら達。

そーゆーわけで、僕ら
『多分、今までと同じように遅刻か休みなんでしょ。』
と判断。このまま彼を待ち続けて、ぼくらまで先生に叱られるのは避けたい・・・
という訳で、残念ながらI氏を置いて、おいらとM嬢の2名でカンファレンスに。
『あれ?あと1人はどうした?』
と聞かれたらどーしよ・・・と、びくびくしていたオイラですが、彼の悪運の強さは天下一品です。
そういう質問をされることなく、何事も無かったかのようにカンファレンス終了。
ま、先生自体は気づいているのかも知れませんが。

で、

肝心のI、優々の午後出勤。
この度胸というかなんというか・・・すげぇ・・・