どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

電話越しの象さん

合唱部の後輩M嬢に用事があってお電話。
すると、呼び出し音がほとんど鳴らないうちに電話に出られてしまいました。

おいら、人に電話かけるときには、トゥルルルル・・・トゥルルルル・・・と呼び出し音が鳴っているときに、自分の気を落ち着けるというか、『話すのはアレとアレと・・・』と、確認がてら準備するのがおいらの常。
なものだから、コレ無く通話が始まるとあわてるんですね〜。
(かといって、コレを呼んでる後輩諸氏、意図的に遅く電話に出る必要性は無いで)

ま、あわてながらもなんにせよ、ひとまず用件伝えて用事は完了。
が・・・一つ気になることが。
後輩M嬢の声が、どーも大変よろしい具合に反響して聞こえるんですね〜。
なおかつ、
電話の向こうから象さんの鳴き声らしき音も聞こえてくる・・・

『もしかして、動物園とか象の檻の中に居たりする?』
ど〜考えても馬鹿なことを聞いたもんです。
だって電話したのは23時近く・・・
そんな時間に動物園に居る医大生っていうのは・・・ねぇ・・・

『先輩〜違いますよぅ・・・』
答える後輩もあきれている様子。そりゃそうだよなぁ・・・

音が反響しているのは・・・スキー場にいるから・・・かな?
雪自体には吸音の性質があるから、多分響きのいいコテージにでも居たんでしょう。
どうやらドア閉めるときに発生した音が、電話を通すと象の鳴き声に聞こえたようです。

みなさん、ぜひ一度試してみてください。