どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

意外な才能?か・・・

今日は大井町でフットサル大会。
ポリクリ班対抗でやろうよ、と企画された所に希望者が乗っかる形で本日開催と相成って、I井、K島、K鬼、K林、S村、S本、T崎、T條、H田、H谷部、H井、Mり、そしてオイラの野郎13名に、I橋、S井、M沢の野嬢3名で計16名。けっこう集ったもんです。
サッカー部が4人、加えてしょっちゅうサッカーやってる面々が3人、その他の面子も運動部系がびっしり・・・う〜ん、オイラ一人だけ明らかに異色なメンバーです。
今日まで一体誰が来るのかわからなかったので、このメンバー構成にはおいら自身もビックリしたんですが、
『やるぅ!』』と名乗りを上げて来た以上、全力でやるしかないです。

男女混成で、女の子がゴールしたら3点、っていうキマリにして、交替交替休みながらやったんですが、予想通り一番にヘバったのはおいら。なにせまともな運動は10年ぶりくらいですもん。パスを受けよう!走ろう!守りに戻らなきゃ!と思っても体がついていかん・・・
『どうした!りとはふ!!』
と野次られつつ、コケて転んで起きて走って・・・
次第に体が温まって動けるようにはなったものの、皆の巧さに振り回されるばかり。

『だめぇ・・・おいらキーパーやる・・・』
普通、サッカーやる時にはキーパーってあんまり人気の無いポジションですけど、へタレた時には身を引くのも大事。
って思って引き受けたのが大当たりしました。
というよりも、体の前後左右の幅が人一倍あるのが効を奏したんでしょうか。
来るシュートをバンボン跳ね返し止めて・・・いやはや、これにゃオイラ自身もビックリですが、同じように他の面々も驚いていた様子。
『りとはふ!やるじゃん!!』
そしてこれがサッカー部の面々に火をつけてしまったようで、
今までと音が違うだろ、コレ・・っていうようなシュートの雨あられが飛んできて・・・
でもですね〜それでも大半はきちんと止めちゃいました。えへん(・∀・)。
昔、バドミントンやってたのが効いてるのかなぁ・・・

最後には
『今日のMVPは、りとはふだな〜』
『入る部活をお主間違えてるゾ!反応イイよ』
と、皆様からお褒めの言葉。加えて
『りとはふ君すごいよ〜かっこよかったよ〜』
って野嬢の面々にも言われりゃ悪い気はしませんなぁ。だはは・・・

気持ちのいい疲労感で、今日は安らかに眠れそうです。