どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

こういう日のタイトルは困った

一昨日は新宿まで自転車こいで引越し・・・
昨日は病院見学・・・
なんだかえらい疲労感に襲われていたから、今日はの〜んびりだら〜っとしようと決めていたものの、外の空気も少しは吸わなきゃナ・・・と思い、教務課へ書類を受け取りに行くついでに部室によって見ました。
別に用事は無いんですけど、なんとな〜くです。

山岳診療部のほうに行くと、看護の卒業生Kがパソコンとにらめっこ中。

『どったの?』
『国家試験の答え合わせしてるんですよ〜』

医師国家試験同様、看護師の国家試験も問題の持ち帰りは禁止なんだそうで、彼女ハッキングから今晩のおかずまでカバーしている某巨大掲示板見ながら自己採点していらっしゃいました。

『でも、ちっとも復元問題が集らないから採点進まないんですよ〜』
『そりゃそうだって・・・今出版社が必死に問題集めてるんだから・・・』

賢いんだか抜けてるんだかわからないこーゆートコロが、面白くも楽しい彼女の“魅力”というか“脱力”というか・・・

この部室に来ても、誰かどうか居る、っていうメンバーの一人だったKも、もうすぐ遠くの病院へ就職。Kの同級生で同じく部室のヌシと化していたKやSも同じように大学から離れたところに行っちゃうし・・・
この部室に来ても寂しくなるなぁ・・・と思いながら小1時間ばかりKとだべっておった昼下がりな今日でした。