どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

ミニドライブ

いつものように合唱部室で勉強していると、後輩H氏が登場。地図をかかえています。
『どうしたの?』
『今日、これからK先輩と道路の下見に行くんです』

来週、Y県F市に新入生の勧誘に行くにあたって後輩K嬢が運転することになったらしいんですが、大学からどーゆーふーにして中央道に乗るのか、そのルートがわからないそうで、実際に一度走ってみるとの事。

『Hは道を知ってるの?』
『地図では確認したんですが・・・』

どーやらHも実際に走ったことはなさそうです。
おいら、最後に運転したのは教習所の卒業検定試験という筋金入りのペーパードライバーですが、助手席に乗ってのナビ&サポートは得意中の得意。
Y県F市行きのルートならお茶の子さいさいです。

そーこーしてるうちにK嬢も登場しました。
『首都高使うならすぐそこの@@から乗っちゃえば良いし、しばらく一般道走って、中央道に乗るんだったら環七経由でこう行けばいいし・・・首都高使うと距離的に遠回りだし、環七だと混む事あるし・・・けど時間的には大差ないから、要は首都高を走る気があるかないか、それだけだよ』

と、教えて、曲がり角の目印とか教えはしたんですが、なんとな〜く心配。
ま、そのための下見だから
『じゃ、後はいってらっしゃい』
と突き放しても良かったんですが、時間的にもう夕方。ちょっとダレてきていた事もあって、
『おいらも一緒に行くよ』
と、一緒にドライブに行って、ナビ案内してきました。
あぁ、おせっかい熱がまた出た・・・

噂ではK嬢の運転は、大変にスピード感にあふれた運転・・・と聞いていたので、かなりワクワクものでしたけど、
な〜んだ、スピード狂の同僚Nに比べたら(比べるほうもどうかしてる位の“狂”ですけど、Nは)安全安全。

おいらは後部座席に座ってましたけど、ドライブの最中ず〜っとおいらの心はトキメキ続けて・・・
K嬢の運転テクニックは凄いですね〜。さすがであります。

来週K嬢の車に乗る後輩諸氏よ、安心してよいぞ。
楽しいドライブになることは間違いないから。

車中は3人でず〜っとだべりっぱなしでありました。
いや〜、良い気分転換になりました。
K嬢にH氏よ、お疲れ様。