どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

判読不能2

わからん・・・といえば今日はもうひとつ話が・・・

うちの病院はまだ電子カルテが導入されていないのでカルテは先生たちの手書きの“紙”カルテ。
字のきれいな先生だったら何も問題ないんですけど、大半は糸ミミズがのた打ち回ったような落書きがのこされたようにしか見えない字のものが多数。去年、ポリクリを始めた頃と比べたら大分読めるようになったので、これも慣れなのかなぁ・・・と思わんわけではないですが、でもやっぱり誰でも読めるきれいな字がいいのは言うまでもありません。

わからん・読めない・・・ってのにぶつきあたったら、ひとまずは自分で推測・調べてみるもののでもやっぱり分からない・・・ってのが大半。こーゆー場合、近所の先生に
『先生、すみません。このカルテなんですけど、ココの記載はなんてあるんでしょうか?』
って聞くしかないです。

今日もそんなわけで聞いたところ
『ん〜、何々???なんだよ〜これ。きたねぇなぁ・・・だれだぁ・・・こんな字書いたの・・・』
読み始める先生。

せ・・・先生。もちっと小さい声で・・・・
それ書いたの教授ですから・・・