今日は上野・東京都美術館へ『アール・デコ』展を観に行ってきました〜。
という事で今日は美術の話・・・ではなく、美術館出た後のお話です。
美術館を出て上野駅へと歩いていると、人だかり発見。大道芸です。
寄席に出てくる色物と同じように、和服姿の路上大道芸って珍しいな〜と思ってみてたんですけど、後で調べてみたら案の定、寄席にもよく出ている江戸大神楽の方でした。
ニュースで騒がれたから知ってる人もいるかと思いますが、東京都が制定した『ヘブンアーティスト』を利用してここ上野公園で芸の披露中。寄席と違って天井無いし、寄席ではなかなか出来ない水を使った曲芸も見れて満足。
何より路上なので『ロハ』なのが嬉しいですね〜。
またどこかでお目にかかりたいものです。
注：
ヘブンアーティストとは・・・
都民が芸術に気軽に親しむことを目的に、東京都が審査を行って認定したアーティストにライセンスを発行して、公園などの公共の場でのパフォーマンスを自由に出来るようにした制度。音楽・話芸・ジャグリング等々、いろんな方が認定を受けています。
