どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

救たま

今日は起きた瞬間に体の重さを感じました・・・
救急の疲れと昨日の気疲れが出たのかなぁ・・・
明日・明後日で回復したいものです。

さて、今ウチの救命センターには救急救命士の卵“救たま”が研修に来ています。
各地の消防署で普段救急車に乗って勤務している方々だそうなんですが、
救急救命士になるために半年間、その養成学校とでも言うべき所に通っているんだとか。
で、その課程の中に2週間の間救命センターでの実地研修が義務付けられているんだそうで、今週と来週の2週間の間10人の“救たま”が僕ら学生と一緒に救命センター内をウロチョロとしている次第。

同じ“たまご”でもこちらはまだまだ然たる学生ですが、あちらは現場での経験を豊富に有した方々。年齢的に言っても学年の中でも年寄りの部類に属するおいらよりも10歳くらいは彼らの方が年上ですもん。気持ち的にはおいらの方がなんか恐縮しちゃうんですが・・・・
今日も『先生、ちょっとお聞きして良いですか?』なんて言われてどーしよーか・・・って思いましたもん。

救急救命士の試験のほうが医師国家試験よりも早くにあるそうなので(11月らしいです)頑張って欲しいものです。
な〜んて言う以上に、僕もがんばらなくっちゃ。
僕にとっても好い刺激です、はい。