どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

鳥の雨宿り

今日は庭仕事。
梅雨&熱気で荒れ果てた(ってのはちょっと言いすぎか・・・)庭仕事でっす。

脚立とのこぎり用意して、あっちでギコギコ、こっちでギコギコ、伸びまくったまくった木の枝を切る切る。
いつもだったら蜂が非常に怖いんですが、今日はあいにくの雨模様。
蜂は体温の変化に非常に弱くて、水に濡れて体温が下がると動けなくなっちゃうので、こうした雨の日ならよほどの事をしない限り蜂に襲われる事もなかろう・・・されどコチラはずぶぬれの濡れ鼠と化すわけですが。

庭木切ってると、キーキーというかチーチーというか、鳥の鳴き声が至近距離から聴こえてきました。
音の感じからしたら目の前の感じ・・・居た!
握りこぶし大くらいのちっちゃな鳥が、軒先とまって雨宿りしてるみたい。そこでキーキーチーチー鳴いていました。
いっしょに庭仕事してたじいちゃんによると、百舌(モズ)の子らしいです。
へぇ・・・“モズのはやにえ”っていう位だから、モズってもっと獰猛な気配濃厚な鳥を想像してたんですが、小鳥の段階だとこんなに可愛らしいんだぁ・・丸々と太ってて・・・へぇ〜。

しばらくしたら親鳥と一緒にどっかに飛んで行ってしまいましたけど、しばし好い目と耳の保養をさせてもらいました。