どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

現行犯

とある大馬鹿者に関しての記録です。
三者から見たら愚痴かもしれませんが、ま、御一読ください。

お墓参りの後で、ついでに畑の見回りをしていこうと、かあちゃん・ばあちゃんともども畑へ足を伸ばしました。
ココはちょっと問題の場所。ここ2〜3年、店が忙しく畑を耕しに出れなかったのをいい事に、ウチの隣の畑の耕作者(この大馬鹿者を仮にMとしましょう)がやりたい放題な振る舞いをしてるんです。
ウチの畑はこの大馬鹿者Mの自宅と、Mの耕している畑(ちなみにこれは他の人から借りている畑)の間にあります。Mは自宅から畑に行く場合、道路沿いに行くとぐるっと大きく迂回する羽目になるので、ウチの畑を横切って行くんです。まぁ畑にしろ田んぼにしろ、こういう所はアゼ道通ったりしあう御近所の仲、この程度なら『ちょっとお邪魔させていただきたく・・・』と一言断りを入れればいいのにMはそれをしない。
その上、自分が通るためにウチの畑の柵を破壊し、畑の境を示す杭を引き抜き、自分の畑を広げるように勝手に杭を打ち直し、自分の畑からウチの畑に石を投げ入れ、ウチの畑でゴミを燃やし、ウチの畑に生えている桑の木を勝手に切り倒し・・・とその他もろもろ傍若無人な事この上ない。
当然、ウチとしてはこういう事をやめるよう申し入れたんですが、ヘラヘラしながら『どうも』の一言で済ませ、謝る、という考えなど無い様子。こりゃいかんと畑の杭を打ち直し、有刺鉄線で柵を建て直し、『ウチの畑を通る事まかりならん。お前のやったことはわかっておる』と、無言の表明をしたのがまだ2・3ヶ月前のこと。

そしたらですねぇ、この大馬鹿者Mは有刺鉄線を切断し、ウチの畑の通行を続行。ハラワタが煮えくり返るとはこのことです。もうウチとしてがは我慢の限界です。今日の見回りでこの大馬鹿者を現行犯で押さえた次第。現行犯ですからもう言い逃れの余地無し。他人ん家の柵を破壊して他人の土地を通行する・・・こんな幼稚園児でもイケナイ事と分かる事をしていたのは、市の職員だって言うんだから、もうこんな人間大馬鹿者以外の呼称を考え付かないです。

ウチに土下座して謝りに来ましたけど、ウチとしては当然許す気無し。出るところに出ます。