最近温泉にハマッている同級生の“社長”に連れられて、今日は狭山にある日帰り温泉施設“まきばの湯”へ行ってきました。
内湯と露天風呂がいくつかあって、サウナ付き・・・って所は、あっちこっちにある温泉施設と一緒ですが、社長曰く、ここの目玉は２つ。
一つはすっごく“濃い”温泉っていう事。温泉の中でも含有成分が濃くて良質なため、医学的効果がより強く期待できるものを“療養泉”って言うらしいんですが、ここのお湯はその条件を満たしているんだとか。そんな温泉があるとはオイラ知りませんでした。そーゆーお湯に入ったんだから、きっと何か普通以上に効果があったんでしょうけど・・・さすがに1日こっきりじゃ違いはわかりませんです。
ですが・・・
も一つの目玉は効きました。それが『石ノ湯』っていう岩盤浴。正確に言ったら、“砂利浴”ですかねぇ、あれは。
浴衣に着替えて、タオルを敷いて、そこにゴロンと寝転がって・・・
はじめは何ともないんです。せいぜい、ヌルめのサウナくらいな感じ。
が、それもつかの間。遠赤外線の石焼き芋状態だから、当たり前なんですけど、汗が止まらない止まらない・・・もう滝汗です。
1回20分っていう時間制の入浴（？）なので、早く20分経ってくれぇ・・・って願いつつも、明らかに全身の血行が良くなってるのも実感できるので、気持ち良い＆苦しいっていう足裏マッサージに近い快感と苦悶状態に耐えてました。
岩盤浴の後は、もうヘバヘバ。
帰りのバスも、電車も、座った瞬間にZZZ〜♪と
慣れるとも少し楽になるみたいですけどね。
都心から電車で1時間。
けっこう施設も充実。
御値段がちょ〜っと高いのが難点ですが・・・
