どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

VIP対応・・・学会すたぁと

今週は学会です。
普段の学会との一番の違いは、ウチの教授が主催するってこと。
事前準備のため、今までもアレコレありましたけど、
つまり・・・
日常の病棟業務に加えて、学会のスタッフとしてのお仕事が加算されるんです。
なおかつ

・学会中は当社比80%マイナスの人員での病棟運営をする(無理っ!!!)
・学会のお仕事は無給自腹の手弁当(マジっ!!!)
・学会の会計が赤字だから、寄付をしなさい(嘘っ!!!)

ってな仰天態勢。
医局に属する以上、仕方ない面もありますが、皆ブーブー状態です。

今日もそんなお仕事、前夜祭のスタッフとして駆りだされてきました。
御出迎えや設営・撤収をする中、パーティー会場で、思わぬ事態に。

『先生、@@に入局したんですか、確か合唱部で指揮振ってたよね?』

おいらに声かけてきたのは医学部長です。
どへ〜〜〜〜、なんでこんなVIPがオイラの事知ってるの???
向こうから来ちゃった以上、お話相手しなきゃなりません。
『えぇ、よく覚えておいでですね』
『そりゃー覚えてるよ。合唱部なくしてウチの大学、式典が成り立たないからね〜』
ほえ〜、さすがお偉いさんはトンでもない記憶力してるなぁ。
必死に話のタネを引っ張り出しひねり出ししてたら・・・
理事長も来ちゃいました。マジかよ〜〜〜〜!!!!
そのうちにウチの教授も合流して・・・
ぺーぺーのヒラには、非常に荷が重〜い空間で戦ってきました。

学会開会前から、すでに気力HPが赤信号です、はい。