どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

メダカ投入

小学1年生の時、担任のU先生が
『うちの前の川にメダカがたくさんいてな。ホレっ。』
って、メダカをたくさんくれたんです。

その時のメダカがどうなったのか。
正直記憶にないんですが、金魚飼ってた水槽にメダカ入れて、眺めてた記憶だけは残ってます。
小さな魚で可愛かったなぁ・・・って。

なので、今回、金魚の水槽始めるにあたって、絶対メダカは飼いたいな。
と思っていたんですが、意外な事実が判明。

金魚って、メダカ食べちゃうらしい。

もともとが鮒ですから、雑食で悪食ってのは、今までの経験上よくわかってますが、メダカ食べちゃうんだ・・・
ということは、あの時のメダカも・・・なんて推測しちゃったりして。

でも、やっぱり飼いたいなぁ、メダカ。
と、あがいてみると、一筋の光明が。

金魚によっては、大丈夫な場合もある・・・らしい。

動きの早い和金だと、メダカに追いついてパクっと行っちゃうらしいんですが、リュウキンや出目金みたいな、お尻振り振り泳ぐタイプの金魚だと、メダカの方がすばしっこいから大丈夫・・・な、時もある。

っていう情報を入手。幸い、うちの金魚は、皆、お尻振り振り系の泳ぐ面子。
“時もある”っていうのが引っ掛かりますが、まぁ、その時は得意の般若心経を唱えるつもりで、ヒメダカを投入してみました。

結果・・・

初日はもうヒヤヒヤもの。
小柄な新参者を、お尻振り振り出目金やリュウキンが追いかける追いかける。しかも、意外にスピーディーな動き。メダカはダッシュで逃げる・・・金魚追う!・・・もうこの繰り返し。
大丈夫かなぁ・・・ハラハラしながら1夜明かすと・・・

1匹足りない!!!殺られたか!!!
と思ったら、あ、ココに隠れていたのね・・・ホッ

というドキドキを味わいつつ、徐々に金魚とメダカの同居生活が進行中です。諦めたのか、それとも仲間として認めたのか。追いかけられることも無くなってきたし。

ひとまず、願いかなって安心中です。