どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

ヤマト発進!

お台場のガンダムで話題が打ち消されちゃいましたが、、今年12月にはアニメ版の“宇宙戦艦ヤマト・復活編”が公開予定。
ガンダムにゃ興味無く、もっぱらヤマト派の僕。だいぶ前からワクワクしていたんですが、この予告編を観てみたら、なんだか不安に。
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=dyAjdalcz98">you tubeのヤマト復活編・予告編</a>(注意!:音が出ます!!)

<font size=5 color=red>何じゃ?こりゃぁ!!</font>

そりゃね、設定上、ヤマト完結編から十数年経ってる設定だから・・・ってトコは妥協しますが、古代進が・・・
<font size=4 color=blue>この顔、別人ですって。</font>

CGの宿命だから、仕方ないにしても、やっぱりCGではヤマトの重厚・鈍重な質感は表現むずかしいんじゃないか・・・これ見る限り、やったら速くてペラペラなヤマト、って印象だしなぁ。

発進シーンを見比べても、海中から太陽に向かってバビューンと飛び出す“ヤマト2”や“さらば〜”の発進のほうが素晴らしいと思うのは、懐古主義でしょうかしらん。

<a href="http://www.youtube.com/watch?v=WwaWuMdeVCw">ヤマト2発進!のシーン(2分50秒頃〜)</a>(注:こちらもカッコよく音が出ます)

主砲の発射音も変わっちゃってるし・・・
真田さんも乗船しない雰囲気漂う配役だし・・・

航海の安否が非常に気がかりな“復活・ヤマト”ですが。
まぁ、賛否は、劇場で観てから・・・ですね。

加えて・・・

アニメだけじゃなくて、2010年冬公開予定で、キムタク主演の実写版“ヤマト”の製作が発表されましたねぇ。

配役も一部発表になってますが、佐渡先生や通信手の相原役を、女性に変更したのは、まぁ野郎臭さを緩和しつつ、興行成績も加味した窮余の策なんでしょうが。どう転ぶかが見ものですよ、こりゃ。
ヤッターマンもそうでしたけど、偉大なアニメを実写にすると、ファンが黙っちゃいませんからねぇ。

山崎努が沖田艦長役ってのは、すっごくハマりそうな気がしますが、デスラー総統などの敵役は、まだ非公表。こっちも誰になるのか・・・楽しみなり。