どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

ヤマト発進!!!

1週間遅れでようやく見てきました。
宇宙戦艦ヤマト 復活篇』

アニメ映画なのに、客層がほぼ中年男性なのは、それだけ時代が経ったんだなぁ、っていう証拠でしょうか。

内容は、<a href="http://www13.plala.or.jp/dokutama/index.html">オイラのホムペ</a>にも書きましたが、ファンとしては、まずは新作が見れたことが嬉しいですね。

細かな設定が???だらけでチンプンカンプンだったのは否めませんが、まぁこれはこれ。
素直に復活を喜びましょうか。

以下、ヤマト好きの独り言を書き連ねて・・・本日は終了。

・今回のヤマトは強すぎる。あんだけの火力差をものともしないのは・・・いくらなんでも贔屓しすぎじゃないかなぁ。

・連発の波動砲は、やっぱ軽い感じがしますね。一撃必殺の技がやっぱイイっす。

・第3艦橋の悲劇がしっかりえがかれていたのは、すばらしい。
→注:“第3艦橋”:ヤマトの艦底部に位置する発令所。ガミラス本星では濃硫酸の海に解け落ち、ドメル指令の自爆場所に選ばれ、胴体着陸をする際には押しつぶされ、ろくな目にあわない職場。ヤマトの第3艦橋=死の宣告といっても、過言ではない。

・最後の波動砲では、やっぱり真田さんに『こんなこともあろうかと・・・』と言って欲しかった。まぁ、見ながらひそかに呟きましたが、何か?
→注:“こんなこともあろうかと”:ヤマト工場長の真田さんの名言。あらゆる事態を想定し、こっそりと開発した兵器を内緒で搭載・改造し、ピンチを脱する。『こんなこともあろうかと、ひそかに開発しておいた@@が役に立った』という事態に、何回ヤマトは救われた事か。地球を本気で征服したかったら、ヤマトを叩くよりも、真田さんを殺ってしまう方が、その影響は甚大だと思われる。

・今度はデスラーだけでなく、藤堂長官や、南部・大田・相原も復活を切望。

う〜ん・・・きりがないなぁ。