どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

羞恥心?

クリスマスですが・・・

『今日は、サンタさんにならなきゃいけないから、早く帰るよ』

な〜んて、家族持ちの先生方は言い残して帰って行きましたが・・・

まぁ、独身貴族には無関係です、はい。

病棟にはクリスマスツリーが凛々としてるし、出入り口にはクリスマスのリースが飾られているし、まぁ気分だけでもクリスマスっぽくしようかな・・・ケーキでも買って帰ってパクつこうかな・・・と、帰り道、近所のコンビニに寄ってみました。
ホントなら、F二家とか、K−ジコーナーとか、Tップスとか、なんぞケーキ屋に行けりゃいいんですけど、あいにくウチの近所にケーキ屋が無いんですよね。
だから、まぁ“止む無し”っていう気持ちで寄ってみたものの・・・
ちょっと買えなかったですね〜、雰囲気が。

一人で焼肉食べに行くくらい、たいていの出来事よりも、食欲がまず優先する僕です。
ケーキも、1ホール丸々食べちゃうくらいの胃袋も持ち合わせちゃいますが、
サンタの扮装してる、女子高生のバイトとおぼしき面々を前に、ケーキは買えませんでした。

あんな甲い声を張り上げて、店頭でケーキ売られちゃったら、ちょっと気恥ずかしくって・・・
断念して、帰ってきちゃいました。

自分でも、こと“食”に関して、恥ずかしいと思う自分がいるこの事態。
『嘘っ!』と思っちゃうくらい、驚きの出来事なんですけどね、これ。
う〜ん、これが羞恥心ってやつですかねぇ。

歳かな・・・むむっ。