どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

東六階入院日記:6/11 教授から釘を…

金曜日は教授回診の日。入院して10日あまり…ようやく体力に余力を感じ取れるようになってきたのは、僕だけじゃなくて、まわりから見ても感じられるみたい。
『顔色がよくなった』
『最初はよくわからない事をいっていたから心配したけど安心した』
『実はボクもストレスで病気になってさぁ』
etc…
回診なので、教授以下、顔見知りの先生皆が病室にきて、思い思い色々と声をかけていってくれました。
こういうとき、身内の病院は心強いですねぇ。

明日、髄液検査をもう一度やって、回復具合の確認ができれば、だんだん退院の目処がつきます。
『一人暮らしだし、退院したら少し実家に帰って養生します』
そう話したら、教授から釘がささりました。

『そうね、ゆっくり休んで養生してくださいね。でも、ちゃんと東京に帰ってくるんだよ、田舎に行ったままはダメですからね』

(-。-;)は〜い。

さすがボス。