キャンパス、と言えるほど広い敷地じゃないウチの大学。
一応、中庭らしきものもあって、それらしく木も植えたりなんかしちゃってます。
昼間、用があって外に出ると、この中庭のとある“大木”の根元周囲に、立ち入り禁止のカラーコーン(工事現場なんかによくあるアレです)が張り巡らされています。
木の伐採・剪定する時なんかは、よくこういった措置とりますけど、すっかり葉の落ちたこの木。見上げても、そういった作業をしている様子はなし。
いったい、この立ち入り禁止はなんぞや???
近寄ってみたら、すぐにわかったので、即撤収しました。
何の鳥だかわかりませんが、小鳥がた〜くさんこの木に群がって休憩中。
その下は・・・鳥さんの“粗相”の集中砲火で、まぁ無残な状況。
っていう端から、ボットボットと音がします。
よく見れば、コーンのところに書いてありました。
『鳥の落し物に注意』
って。
いろんな事務仕事はゆっくりなのに、こういう対処は素早いんだよなぁ・・・
ありきたりな感想ですが、こんな事のあった今日でした。