どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

東日本は当分駄目です

以前から“やる”とは言われていた、関東の停電。
昨日の夜になって、やっとその内容が発表された。

停電の実地必要性は理解できる。
だが、ちょっとやり過ぎに思う。

社会活動・機能を維持するためには、“ヒト”がどうしても必要。
ヒトがそこにいなかったら、何もできない。
停電によって、これだけ交通がマヒしてしまったら、ヒトはそこへ行けない。
社会機能を維持するのは無理でしょう。

今朝、もうすぐ始まる停電では、このヒトの移動が出来ない。
埼玉県内、東京西部、神奈川県の交通は軒並み麻痺。
ほぼ、東京23区内くらいしか、鉄道は動かず。多摩川をこえての移動が、ほぼ不可能。道路の信号機も消えるという。

月曜日と言うウイークデイの開始が出来ない。

震災の被災地を助けるためにも、日本のほかの地域がしっかりしないと、助けられなくなってしまうように思う。
電力事情はよくわかるが、社会機能の維持をもっと行わないと、日本が潰れてしまいそうだ。

いったいどうなってしまうんだろう。