今日は、友人M嬢の結婚祝いにお呼ばれして行ってきました。
このM嬢、実にまぁ不思議な“縁”でして。
同級生Nの友達の友達が彼女だったんですが・・・
“ねぇ、ぱぱ。Nをぶっ飛ばしてもいいかな?”
という話を、よくされるようになったのが、付き合いだした縁です。
(注:ちなみに、“ぱぱ”というのは、僕のあだ名の一つであります。)
『結婚するから、来てね〜。青山で、お祝いの会やるから〜。』
っていうご招待を頂いた瞬間は、これ、何かの冗談じゃないか?って真剣に悩んだりして・・・
(失礼っ!でもほんと冗談だと思った・・・っていうような印象の、彼女なんです、はい)
ただ、難点は・・・
参加者で、僕の知ってる大学関係者が皆無だってこと。
唯一、1年生の時に合唱部で縁のあったMさんが唯一の知り合い・・・ですけど、そんな強力な“つながり”ではないしなぁ・・・
このシャイなオジサンが、孤軍奮闘頑張れるか???
不安いっぱいなまま出席した、結婚祝いの会でした。
でも、その唯一の知人・Mさんがいたから、随分アシストしてもらえました。
ほんと感謝感謝。
“ケーキ入党”じゃなくて、“炒飯の初すくい”から始まるあたり、彼女らしいっちゃぁ彼女らしいところ。
そして・・・
僕を見るなり・・・
『パパぁ〜〜〜』
と、叫びつつ駆け寄るんじゃない!
周囲が誤解するだろっ!!!
新郎は、学校の先生との事ですが・・・デカかった。
いや、M嬢をお嫁さんにするくらいだから、心がデカイのはよ〜くわかるんですけど・・・
M嬢って、決して小さい娘じゃなくて、むしろデッカい娘。
しかし・・・
新郎は、もっとデカかったです。
なるほど・・・と納得の瞬間。
M嬢よ、お幸せにっす。