どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

同級会 & 小松左京さん 追悼

今日は高校の同級会。
我がクラスの名まとめ役・F氏の声かけで、高校の同級生11人が集合。
長野の県立高校なのに、東京でこれだけの人数が集まれるってのは・・・良いですねぇ。
毎年会ってる面々から、卒業以来、十数年ぶりに顔を合わせる面々まで。

いやはや・・・楽しすぎて、飲みすぎたわさ。
 
 
幹事のF氏、ほんと毎度毎度、ありがとうです。


で・・・


今日は、もうひとつのびっくりニュース。
SF作家の、小松左京氏が、亡くなられたっていうニュース。

僕は、中学の時の担任の影響もあって、一時期SFにドップリとのめりこんでいた時期があって・・・


星新一ショートショート
筒井康隆の、スラプスティックコメディ。
んでもって、小松左京の重厚な本格SF。


日本のSF御三家の面々、どれも大好きでした。


中でも、小松左京の作品は・・・

突如、首都・東京が謎の雲に包まれてしまう“首都消失
日本を襲う未曽有の大災害を描いた“日本沈没
人類絶滅を予見するようなシナリオの“復活の日

スケールが、まぁバカでっかいことこの上なくて・・・
引きづり込まれるように読んでました。


結構なお歳だったのは存じていましたが・・・
残念なり。
合掌。