どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

信号無視

例によって、夜中のお散歩中。
中原街道で信号待ちをしていました。
夜中なので車は少ないですけど、さすがに赤信号わたる程ガラガラ・・・って訳じゃ無いですから。

そうしたら・・・
目の前で、信号無視して赤信号を突っ切って行った車が1台。
ま、心象的には黄色ギリギリで、かなり無理して突っ込んできたかな・・・っていうような状態ですけど、結果的には赤信号で交差点に入りこんできたワゴン車がいました。


『ん〜、だいぶ無理な進入だなぁ・・・危ないなぁ・・・』


って、その車を眺めていました。


そしたら、突如、僕の後方から、けたたましくサイレン音が鳴って、赤色灯が点灯。
パトカーが急発進して、件のワゴン車を緊急追尾。


『白のワゴン、品川@@−##、止まりなさい!』


って、信号無視したその車を制しました。

パトカーが、その交差点で網を張っていたのか・・・はたまた、偶然居合わせたのか・・・真偽は定かでないですけど、歩いてた僕でさえ、パトカーの存在には気がつかなかったので、ワゴン車の運転手さんは、余計に気付かなかったでしょう。
お巡りさんとやり取りしてる様子・・・随分憤慨しながら口論してましたから。


いや〜、まさにその場限りの現行犯の瞬間、とでもいえばいいのかな。
びっくりしました〜。