日付的には１月１９日の出来事。
新橋から歩いて10分くらい・・・愛宕神社のすぐわきにある、そば屋・・というよりも、変わったつけ麺屋、っていう体裁のお店“M”
前々からここには食べに行きたかったので、このお店に寄った帰り道。
第一京浜をてくてく歩いていたら、交通事故現場に遭遇。
お巡りさんが、現場検証をしながら、交通整理していましたけど、上り線・下り線ともにほぼ封鎖状態なので、現場付近は大渋滞していました。
これが、ちょっと変わった感じの事故だったんですよね〜。
写真だと前景を写しきれていないないんですが・・・
中央分離帯の向こう側に、事故を起こしたと思われる車が２台。
で、中央分離帯を挟んで反対側にも、ぐしゃっとひしゃげたタクシーが１台。
この３台が起こした事故だと思うんですが・・・
なんで道の向こう側とこっち側と、両方に事故車がいるの？
じつに不思議な光景でした。
僕みたいに、通りがかりの野次馬が何人かいて、一部始終を見ていた方に聞いてみたら、側道から中央分離帯を飛び越えるように車が進入してきて、その過程で巻き込まれた車が２台いたんだとか。
あの柵を乗り越えて反対車線にまで飛び出すって、いったいどんな速度で飛び込んできたんだろう？
んでもって、これに巻き込まれた車は不運だよなぁ・・・
巻き添えくらったと思われる、タクシーの運転手さんとお客さん。
『何でだよ・・・』
ってな表情で、路肩に腰かけてましたけど・・・これは本当にツイてないよなぁ。
こういう現場に遭遇するたび、事故は嫌だなぁ・・・
実感です。
