どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

目の前のニンジン

当直やら外来やら、いろんな病院で勤務してると、“病院”っていう言葉ではひとくくりに出来ない違いがやっぱりあります。
病院の立地・規模が違うので、当然出来る事・出来ない事も変わってくるし、患者さんの“層”も違ってくるし・・・

当然、スタッフも違うので、そういう面での働きやすさ・印象もバラバラ。
ギスギスした雰囲気の所もあれば、ホワホワした雰囲気の所もあるので・・・
これはもう、人と人との“相性”と一緒。


先日外来やってた某U診療所は、僕にとってつとめやすい病院の1つ。
しょっちゅう行ってる、って事もありますが、スタッフさんの雰囲気が良くて、
『コレをやりたいなぁ・・・』と思うと、スッと準備で来てたりして・・・
ま、お給料はイマイチなんですが、仕事しやすいってのは気分的に楽なので、行きやすい病院の1つです。


特に・・・
まあ、これは多分、僕に特化した理由でしょうけど・・・
ここ、おやつが良いんですよ〜。


外来やってると、やっぱ一息つきたくなる瞬間ってあるんですよね〜。
お茶の1杯でも、随分気分が変わりますから。
そんな時・・・・・お茶が出てくる病院があったら・・・いいですね〜。
そこに、おやつがついてたら・・・最高ですね〜。

このU診療所、実にいろいと、手を変え品を変え、いろんなおやつを出してくれるので・・・大好きです。

今日も、
『先生〜、お団子貰ったからど〜ぞ〜』って、オバチャンNsがみたらし団子をくれました。


いや〜、十分であります。
ツマラン事ですが・・・やっぱ働く時って、こういうの、大事ですね〜。