どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

国対:円卓でごはん

国対の本部は、試験期間中空室にするわけにいきません。
先述の通り、部屋の鍵をおいらたちが預かっているので、なにか不測の事態があったときにそなえて、試験時間中でも誰か一人は必ず部屋に残るようにしていました。
3月21日の日記は、そんなオイラが一人お留守番をしていたときのモノなんです。

なので、昼間は交替交替で休みを取る事ができるんですが、正直疲労困憊のさなか、どっかへ遊びに行くような気力も無し。
大抵は自室で昼寝。もしくは留守番でなくても本部にいて、先輩と話しをしたりお茶飲んだり・・・
いわばホテル引きこもり生活でした。

なので、ご飯も交替交替。一緒にそろって食べるっていう事がなかったんですが、最終日の朝食だけは委員長の判断で
『さすがにもうチェックアウトも済んでるし、大丈夫だろう』と、全員揃って朝ごはんを食べる事に。
ホテルの朝ごはんなのでもちろんバイキング。我々が根城にしていた某ホテルのレストランには、フロアの中央に中二階があったんです。
そこは円卓が一つすえつけてあって、8人〜12人くらいの団体さん専用のスペースに。
一段高いところにあるので非常に目立つ。
でも逆にあそこでご飯食べたら気分いいだろうなぁ・・とは思っていたんです。

最後の朝ごはんは、その一段高い円卓で食べる事が出来ました。
いや〜〜〜、ほんと気分いいです。
円卓っていうのも面白さ倍増の元。
円卓会議なんて言いますけど、本当においらたちなんだか偉くなったような気分でした。
なかなか円卓なんて、座る機会ないですもんね。

ちなみに、ココのバイキングは、毎朝おいしくいただいてました。
とっても美味しいんですよ。
なかでも、コックさんが目の前で焼いてくれる目玉焼きとオムレツは、本当に美味しかったです。
来年もきっと同じホテルを使うと思うので、朝ごはんを楽しみにしよっと。