どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

国対:お弁当の事情

6年生の昼食用お弁当は、毎朝6時半に配達してもらう事にしていました。

去年、この国家試験時のお弁当が『不味い!』と、不評だったそうで、今年はより美味しいものを選んだ・・・・とのこと。
この美味しいって言うのは重要でしょう。
食いしんぼの僕でなくても、美味しいものていうのは疲れを取ってくれるような好い感じにさせてくれますもん。

試験中、業者の方から弁当を受け取ってお茶と一緒に袋詰めするのは3日間とも僕のお仕事。
ダンボールにぎっしり詰まった弁当を取り出し、お茶と一緒に袋に詰めて再びダンボールに整理して入れる・・・
単純ですが100個近くの分量ともなると結構な手間です。

『とても美味しくてよかったんだけど、来年はもう少しちいさいお弁当にしてあげてくれる?ちょっと大きいかもね、箱がさ。』

と、言われたくらいの弁当箱・・・コツ掴むまでは悪戦苦闘でした。
業者さんが持ってきた袋だけに、大きさがホントぴったりのサイズで、ゆとりがないんですもん。
弁当入れる向きがちょっと違うだけで、途端に作業がやり辛いやり辛い。
しかし味の方は本当に美味しい。
お昼ごはんとして余った弁当を食べたんですが、量も充分味も好い。
男性的な意見としては、量が多ければ残せばいいけど足りないと不満感があるから、弁当箱大きいのも止む無しかなぁ、って思ってしまいます。

そしてもう一つ辛かったのが・・・朝です。
『弁当の搬入は、6時15分から、遅くとも6時半までにお願いします』
と業者に頼んでいたんですが、なぜか朝5時40分頃に
『おはようございます、@@弁当ですが、お弁当お持ちしました』と電話が。
えぇっ!早いじゃん!!!

普通、早いのは優良業者の証だと思うんですが、さすがにこの時間の早いのは・・・・きつい・・・
朝は15分でも20分でも、余計に寝ていたいですもん。

受け取った伝票見ると
『配達指定:6時15分〜6時30分』
となっていたので、時間のお願いに関しては間違っていないようなんですが、
結局3日間とも6時前にたたき起こされていました。

弁当屋さん、本当に早く届けてくれてありがとうございました。
遅刻されるよりは百倍マシなので感謝しています。
味の方も非常に美味しくてよかったんですが、来年はもうすこしゆっくり届けてくださっても結構ですよ。
お願いします。