どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

停電する居酒屋

今日は晩御飯何にしようかなぁ・・・

そう考えながらテクテクしてると、最近流行の270円居酒屋を発見。こないだまで工事してた駅ビルに新規出店したようです。
こないだ、ラジオ聞いてたときに、ここの社長が出演してて、『ふ〜ん』『へぇ』っな感じで店のことは聞きかじっていたので、実際270円で如何様なものが出てくるのか・・・興味津々で入ってみました。
今夜の晩御飯は居酒屋です。

が・・・

う〜ん。

ま、270円って考えれば、味は合格ライン。量もまぁ納得。
ただ・・・メニューの偏りはいかんともしがたい。

特に・・・つまみはそれなりにあるものの、主食になるものが皆無。
ピザや握りずしはあるけど、その他ご飯物や麺類は無し。
ちょっと、居酒屋でこれは寂しい。

かつ・・・

これは今日・偶然の事態と信じたいんですが・・・

突然、店が停電して真っ暗になりました。
非常口の灯りだけが店内の照明・・・てな事態が10分弱。

『またかよ〜』
と店員さんが言っていたので、頻発しているようです。

お客のいる店内がしょっちゅう停電って・・・飲食店として聞いたこと無いよ。

かつ

こういうトラブルがあったにせよ、頼んだものが45分間出てこない。
別に、店は混んでません。僕と他に2組、計3組しか店にはいませんでしたから。

『ちょっとさぁ、いくら停電騒ぎがあっても、これだけ待たせるのは遅すぎない?』

僕、あんま怒らないんですが、これはさすがにクレーム。
さすがに反論の余地無しと見たようで。
ド遅刻して出てきた品代は会計時にタダになってました。

というわけで、結論。

270円居酒屋。
安かろう・悪かろうでは、せっかくいい味出してるのに・・・勿体ない。

ちなみに、この後さすがに空腹感が出て、近所のタンタン麺屋に行ったんです。
ここも1ヶ月前に開店したばっかて、気になってたんですが・・・

普通の辛さを頼んだら・・・スープを作る時になって
店員A『えっと・・・辛さは何だったっけ?』
店員B『中辛です』
(辛さは、普通、中辛、大辛、激辛の順)

僕の目の前でこういうやり取り。ラー油が大量投入。
おいっ!勝手に辛くするんじゃない!!!

しかも、ここ客は僕1人だけ。
立地がいいのになんで?と思いましたが、こりゃ、流行らんはずだ。
味も・・・案の定でしたし。
時間の問題・・・かな、うん。