どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

短冊

てな訳で本日長野の実家に帰省。
な・の・で、今日の日記はちょっとフライングですけど
ま、日付も無事変わったことだし早々と書いちまいましょうかね。

今日は全国的に七夕。織姫と彦星が年に一度密会する日。
七夕といったら・・・

笹の葉さ〜らさら〜 軒端に揺れる
お〜ほしさ〜ま〜き〜らきら〜  金銀すなご

五色の短冊 私が書いた
お〜ほしさ〜ま〜き〜らきら〜  空から見てる

の歌にもあるように、短冊と笹飾り。
病院でも、特に小児科の病棟なんかだとこういう季節行事は入院中の季節の移ろいを感じられるよう特に大切にしているんですが、今日の本題はこの短冊。

先月救命救急の実習にいっていたF病院。
ここは研修医は全員病院そばの寮に入ることになってるんです。
で、
救命にいた研修医のK先生とS村先生、せっかく皆で一緒にいるんだから・・・と、七夕会を企画。
お手製の短冊を作って、同僚の研修医に配布。
『七夕の日に飾って、皆で花火して楽しみましょ』
って声をかけまくったそうなんですが、短冊の集り具合がいまひとつ。

『せっかくだから、りとはふ君も書いてよ』

と言われて、おいらも短冊書いてきました。

<img src="http://6003.teacup.com/ritohahu/img/bbs/0000002M.jpg">

切実な内容で色気も風情も全〜然無いですが、この短冊、さっきも書いたとおりK先生とS村先生の手作りだって言うんですから気合はいってます。

今夜、F病院近くの公園で夜空の下、笹飾りを囲んで花火をする・・・
って先生言ってましたけど、どんな風になったんでしょうかね〜。
おいら東京にいれば、是非加わりたかったんですけど・・・

願いがかなうように頑張ろ〜っと。