どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

下界へ帰還

久々の登山は大丈夫かなぁ。入院で体力落ちてないかなぁ。
もろもろの心配はありましたが、無事に北岳診療所から下山してきました。

“太っている割に、登山は早い、りとはふ君”を自称しているだけに、1時間前に出発した学生達に早く追いつこうと、頑張って登山を始めたものの、二俣過ぎても追いつけず。ハシゴ場でもまだ姿は見えず。
『こうなりゃ登山時間で負けないようにしよっと』
と、意固地になってヒーヒー言いながらハシゴを上っていたら、八本歯のコル直前で、
『あっ、先生!!!』
と、上から声がしました。追いつけてよかったぁ。
僕は、もう死にそうなバテッぷりで登ってたんですが、追いつかれた学生さんからはそうは見えなかったようで。
“足取り、すっごく軽やかに見えましたよ〜”ですって。
嬉しいですねぇ、これならまだ当分登山は大丈夫かな。

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僕が登った班は医者4人の大所帯。下手な病院よりいろんな科の医者が揃うという充実っぷりです。この部も、ホント大きくなったなぁ。
久々に会う同級生ともイジリ・イジラレて、話が尽きない尽きない。

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今回の登山は、星空を見たい・撮りたいってのが一つの目的。
幸いなことに、診療所にいた二晩とも綺麗な星空を眺める事が出来ました。久々に見ると、感激ですねぇ。
僕のカメラでは、このくらいの写真が限界でしたが、一緒にいたM先生のカメラでは、銀河が映るような綺麗な写真が撮れていました。
カメラ、また買っちゃおうかな・・・

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昼は雲海に浮かぶ富士山もばっちり拝めて、天候にも恵まれました。

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7班のみんな、ありがとう!