どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

凍ったペットボトル

 

『お盆を過ぎたら、季節は秋』

というのが、この土地の合言葉。

 

確かに、今朝起きた時の空気が涼しい。

なんかひんやりしてる気配で、これまでとはちょっと違う感じ。

台風過ぎて、空気が入れ替わったのかな?

 

とはいえ、今日も結構暑くなりそうなんですが。

 

そんなこの夏、あまりに暑かったので、コンビニで初めて、凍ったペットボトルを買ってみました。

ペットボトルの棚を見ていたら、

『凍ったの、あります』

という張り紙を見て、これだっ!っと思って買ってみたんですが。

 

僕の使い方が悪いのかなぁ。

 

確かに、凍りついてて、ひんやり感は半端ないんですが。

思ったほど、体を冷やせないんです。

完全に融けるまで4時間ほどかかったので、その間は確かに「氷が有る」んですが。

体に当てても、意外にひんやりしない。

 

じゃぁ、冷たいキーンと冷えたものが飲めるのか?というと、そうでもない。

とけた分を飲もうとすると、なんと、氷が邪魔になって(飲み口を塞いでしまって)、水分が外に出てこないというドッキリ。

ボトルを潰して、やっとチョロチョロ飲める、、、そんな感じ。

これなら、普通に冷えたペットボトルの方が、使い勝手がいいなぁ、、、そう思った次第。

 

凍った奴にはそれなりに使い方があるんでしょうけど。

今度は買わないかな、、きっと。