今日、昼ご飯を食べてて。
柑橘って旨いなぁと、しみじみ感じてしまったので、今日はこの話を。
柑橘類、好きですね。
特に好きなのは、金柑にミカン。あとは伊予柑。
ただ、柑橘類って、基本的に秋から冬のものなので、夏場に食べるの、厳しいなぁって思っていたんですが。
最近、近所のスーパーで。
輸入のオレンジなんですが、結構力を入れて販売し始めたんです。
どうも僕、輸入のオレンジって、どうしてもいいイメージがなくてですね。
たぶん、漫画『美味しんぼ』の影響が大きいと思うんですが。
あとは、どうしても輸入のオレンジって、皮が硬くて剥きにくい。
そういうイメージを持っていたんですが。
キッカケは、売り場にあったマンダリンオレンジを試食したのがきっかけ。
いやぁ、びっくりしました。
マンダリンって、旨いですね~。
やわらかで、ジューシーで。
これ、ミカンっていわれても、気づかない人いるんじゃないか。
そんな感じに美味しかったんです。
なのでそれ以来、試しにオレンジも買ってみるか、、、という事が増えて。
このオレンジが、僕のイメージしてたオレンジとは逆で。
まぁ、確かに皮はゴッテゴテなんですが。
結構ジューシーで美味しい。爽やかに甘い。
あ~、僕はオレンジ、食わず嫌いだったんだなぁって、実感したのが、この1か月くらい。
そんな風にして買ったオレンジが、ちょっと余り気味だったので。
今日は昼ご飯の後のデザート用に、職場に持って行ったところ。
良いですねぇ。
実に爽やかで、旨い。
皮剥いたときの香りも相まって、柑橘って良いなぁ、、、と、しみじみ感じた次第。
美味しい柑橘が食える喜びに、万歳です。