どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

信用の問題

先日出演した、某演奏会の主催者から、そのときの写真が届いたんです。
と、同時に『では、@@@円をお振込み下さい』とのお手紙も。
あぁ、タダじゃないんだ・・・と、おもいつつ、そのことをすっかり忘れていた僕。

で、今日、部室に寄った折、このお手紙を発見してしまった次第。
手紙の日付は・・・やく1ヶ月前。
金額は・・・1000円ちょっと。

まず〜い、わずかな金額とはいえ、あまりに遅いのは信用問題!
このまま振込みをズルズルと先延ばしにしては、部活の信用に関ってしまう・・・
現在時刻は12時45分。昼休み終了まであと15分である。
13時からは次の授業がある。
振込み自体は放課後でも十分に出来るが・・・
また忘れてしまってはイカン!・・・そして、なにより一刻でも早い方が良い!
15分あれば・・・なんとか銀行に行って、授業にはギリギリ間に合うだろう・・・・
そう決めて速攻で銀行に向かって速歩!推力前回120%ナリ。

ま、そんな時間なので、大学と反対方向に歩くのは僕くらい。
昼休みを終えて、大学に帰る人とすれ違いすれ違い・・・していると、

『あれぇ、3限休講なの?』

と、声をかけられる。
見ると同級生のえむじょ4人衆。(『えむじょ』については11月28日参照)
どうやら、成績はともかく出席率だけは抜群に良いおいらが、こんな時間に大学と反対方向に歩いていく姿を見て、

勇者りとはふが、こんな時間に大学と反対方向に行く

何でだろう、彼、授業サボるような人じゃないのに

あ、そ〜か、きっと休講になったんだよ

と、いった思考回路が働いた様子。
こういう信用のされ方、嬉しいやら悲しいやら。

あ、結局、13時にはギリギリで間に合いました。
けど、先生が15分遅刻してきたんで、速歩は文字どうりの無駄足・・・
疲れ損で、結局3限は夢の中へ・・・