どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

一発勝負で

目覚めたのは・・・十時近く・・・
ひょぇ〜〜〜〜寝坊したぁ!

というのも今日は医音連の今年度最初の練習日。
練習の後に行なう新入生歓迎会で上級生は何か一品持ち寄る事になっていたので、久しぶりに何かお菓子でも作ろうかと思って材料用意してたんです。で、今朝早起きして作ろう!って思ってたんですけど・・・昨日の飲み会疲れが出てたのかなぁ・・・

ともあれ・・・まずい・・・まずいぞぅ・・・
10時半から一時間くらい、後輩と一緒に歓迎会の買い物に行かねばならないから、実質・・・1時間ちょっとしかお菓子作りに割ける時間が無い!ど〜しよ・・・なにか適当にポテチでも買ってこうかなぁ・・・大半の人はそうするんだし・・・
って思いつつ買い物に行ったら、後輩Iが『クッキー焼いて来ました!』と言うではないですか。
むむ・・・こうなると何か先輩として意地のようなものが湧き上がっちゃいます。
先輩って・・・お菓子同好会じゃなくて合唱部なんですけど。
ま、意地は意地です。

予定では1回試しに作ってみて、味を調整して本番行こう!って思ってたのに、この時間では一発勝負するしかない!
作ろうって思ってたのは、シガールの生地を少し硬めに作って、鉄板で焼く・・・
クッキーというかワッフルというかパンケーキというか・・・そういう感じのもの。
後輩と買い物済ませて家にぶっ飛んで帰り、小麦粉やらバターやら量ってふるって溶かして混ぜて焼く・・・
何せ時間が無いので超特急作業!
ホントは生地を1時間くらい寝かせるっていう工程があるんですが、これもカット!
ま、ヒト手間だけナイショの工程がありましたけど。これは工夫工夫♪
 
で、
 
なんとか間に合いました。

練習の後、『ワッフルもどき』と称して皆の反応を見ると・・
特急作業の割に結構反応が好い!
指導してくださっているM先生は『う〜〜〜ん』とイマイチの様子でしたけど、ま、先生含めて野郎連中よりもお嬢様方の受けがよかったのでまぁよしとしましょう。
砂糖の量をかなり減らして甘みを抑えたのがそのへん原因なのかなぁ。

後輩Iの他、他大学の後輩Mもお菓子作ってきてたんですけど、みんな上手いなぁ・・・感心デス。
かかってる手間が想像つくだけに、余計にそう思います。
今度は何にしよっかな〜