どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

国家試験初日!

いよいよ来ました、第100回医師国家試験初日。
試験会場で自分の席を探すと・・・お、らっき〜、教室の一番後ろです。ツイてます。出入り口に一番近くて、出入りの時にいちいち隣の人に『すみません・・・』って断りを入れなくてよい。よけいな気を使わなくていいのは3日間非常に気楽になりました。

が・・・

おもわぬ伏兵が。

当然、試験監督者が何名かいるんですが、どーやら監督者の立ち位置が決まっているのかどうなのか。おいらの真後ろがその位置の様子。常においらの背後から視線を感じます。お〜〜〜〜〜怖い〜〜〜〜。

しかしこの試験監督、今日は笑わせてくれました。

試験問題を配って・・・
当然『試験開始の合図があるまでは手を触れないように』との注意が。
なので皆、早く始まらないかなぁ・・・と待っていたところ・・・そろそろ開始の時間に。
すると監督者がマイクを持って
『それでは、試験を開始・・・・・』
と話し始めたので、皆“待ってました!”とばかり、手を伸ばし問題を開こうとアクションを開始。
当然『それでは、試験を開始してください』って続くと思ったんですよ。
が、次の瞬間。TVのコントだったら一同ズッコケてる展開に変貌。だって、この監督者、
『それでは、試験を開始したら、まずページ数、乱丁、落丁がない事を確認し・・・(中略)・・・では試験を始めてください』
って言うんだもん。

誰の目にも試験開始時刻とおぼしき瞬間に、こんな言い回ししなくてもいいじゃん・・・

もちろん、次の時間からは皆、コレには引っかからなくなりましたけど。

さ〜て、明日も頑張ってきますよ〜。